国立科学博物館

フタバスズキリュウ(日本館3階北翼)

     
福島県いわき市を流れる大久川の流域には、白亜紀後期の海で堆積した地層が露出しているところがあります。その川岸で、日本で最良の爬虫類化石ともいわれる首長竜の化石が発見されました。頭骨、胸部、四肢などの固有の特徴が認められることから、双葉層群という地層と発見者の名前に因んでFutabasaurus suzukii(フタバスズキリュウ)と名づけられました。
 語る・共有する

この展示物への投稿

29件のコメントがあります。
投稿日時 投稿者名/コメント 投稿写真
2018-10-06 14:37:59
空を飛んでいるように設置されている。こんな風に泳いでいたのかも。と、思った。
2017-11-17 19:40:12 クサカリ
標本もさることながら、天井に注目!昔はこの上から外光が入っていたのだ。だから壁側には、窓が無い。昭和の初期の博物館の 展示室の実物展示!建築史を勉強している友達に教えてやろう!ついでにポールのステンドグラスもじっくり見よう!
2017-11-17 18:05:56 ぱっく
日本の恐竜‼️
2017-11-17 16:44:39 to11131
日本では有名な恐竜ですよね。これを見つけた時、どんな気持ちだったんだろうなぁ
2017-11-17 16:25:39 ても
いわき市の石炭化石館でも見た記憶があります
感想をもっと読む 展示物の選択へ戻る