国立広島原爆死没者追悼平和祈念館

平和祈念・死没者追悼空間(地下2階)

原爆死没者を静かに追悼し、平和について考える場所です。中央に配しているモニュメントは、地上部モニュメント同様、原爆投下時刻である「8時15分」を表しています。壁面には、爆心地である「島病院」付近からみた被爆後の街並みを、昭和20年(1945年)末までの死没者数(約14万人)と同数のタイルを用いて、パノラマで表現しています。その下には、被爆当時の広島市域の町名を、パノラマの方向に合わせて表示しています。下段にある町名ほど爆心地に近かったことを表しています。
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9件のコメントがあります。
投稿日時 投稿者名/コメント 投稿写真
2020-01-12 15:21:28 かづき
水盤を見ると、その時の情景が浮かび、心に訴えるものがありました。
2020-01-12 15:07:41 やま
凄く静かで遺跡や神殿のような荘厳な印象を感じた。
2020-01-12 15:05:07 キノ
平和が世界に届きますように
2020-01-12 14:55:54 AD
被曝後の街並みをタイルで表現された空間の真ん中に8時15分を表している噴水が置かれている。 水の音だけが聞こえ、静かに平和について考える事が出来る。
2020-01-12 14:50:54 白ネギ
静かな空間。ゆっくりした時間が流れる。
2017-10-04 09:50:12 がったー
全体的に厳かな雰囲気で、壁面を構成しているタイルの総数が14万もあると知り、驚きました。
2017-09-25 12:48:55 えーゆー
中心部にある時計の重さが凄く印象的でした
2017-09-23 10:50:32
原爆ドーム、柱の陰に隠れて見えないけれど、爆心地に近い本川小学校。原爆後、生き残った児童は1人。
2015-05-30 12:45:16 JohnT66
I did not know that this hall was established by the National government. The context given for the start of the Pacific War was curiously vague. It seems to acknowledge the war with China without mentioning China.
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