国立科学博物館

系統広場(地球館1階)

     
約40億年前、原始の地球に、細菌によく似た原始生命が誕生し、進化の長い道のりがはじまりました。現在の地球上にすむ多様な生物は、すべてこの原始生命から進化したもので、互いに親戚関係にあると考えられています。進化の過程において、生物は樹木が枝分かれするように分化を繰り返してきました。それをあらわしたのが系統樹です。系統樹をたどると、生物どうしの関係や、生物が多様化してきたようすを知ることができ、私たち人間も生物の多様化の中で生まれたことがわかります。
 語る・共有する

この展示物への投稿

5件のコメントがあります。
投稿日時 投稿者名/コメント 投稿写真
2016-05-13 14:23:17 白ポプラ
海藻のような、植物のような。寄生虫のような。見ただけではわからない生き物がいっぱい。
2014-02-09 15:30:21 モネ
しっかり観察したいので、カンゾウタケや他のキノコ全てにルーペをつけて欲しい。
2014-02-08 19:42:41 まちょ
昼間に見た光景。剥製、標本も圧巻の量。後、丁度スタッフさんが解説されている場面に出くわした。詳細なのに分かりやすく、何より楽しさが伝わってきてこちらも嬉しくなりました。
2014-02-08 11:30:13 ふゆ
メネラウスモルフォ!こんなに美しい蝶を山で見つけたら、夢中でどこまでも追いかけて行くだろう。
2014-02-08 11:12:55 ふゆ
テマリクラゲは宇宙船のようだ。
展示物の選択へ戻る