北九州市立自然史・歴史博物館

ティラノサウルス(全身骨格)レプリカ 爬虫類(恐竜)

アメリカ サウスダコタ州 ハーディン, 中生代 白亜紀後期
     
恐竜の中でも最も有名なのがティラノサウルスです。この標本は発見者スタンレーサクリソンの名前から「スタン」という愛称で呼ばれているもので、体長は約12メートルあります。ティラノサウルスはオズボーンによって1905年に命名され、これまでに約40標本が見つかっています。その中でも「スタン」は全身の約65%の骨が見つかっている保存状態のよいティラノサウルスです。  スタンの骨格をよく見ると、肋骨に折れて治った痕があり、首の骨にも同じような痕があります。さらに頭骨の後ろの部分にはティラノサウルスに咬まれた痕と思われる穴が見られます。
 語る・共有する

この展示物への投稿

56件のコメントがあります。
投稿日時 投稿者名/コメント 投稿写真
2019-07-30 10:19:27 なみへい
みんなこちらに迫ってくる迫力!
2019-07-14 16:03:45 あーさん
はくりょくある!
2019-07-14 15:20:58 ことはる
入り口で口を開けているのがインパクト大!
2019-07-14 13:33:05 れりる
迫力満点!
2019-07-14 12:57:30 はな
かっこいい!
感想をもっと読む 展示物の選択へ戻る