北九州市立自然史・歴史博物館

セイスモサウルス(全身骨格)レプリカ 爬虫類(恐竜)

アメリカ ニューメキシコ州 サンドバル
     
これまでに組み立てられた世界中の恐竜骨格の中で、最大のものの一つです。長さが35メートルもあります。セイスモサウルスはアメリカのニューメキシコ州で発見された恐竜で、背骨の一部と腰の骨(骨盤)、肋骨に基づいてセイスモサウルスと命名されました。これらの骨がたいへん大きかったので、「歩くと地震が起きるぐらい大きい」ということから、セイスモ=地震、サウルス=トカゲ、と名付けられました。本種の組み立てられた復元骨格は世界で2体しかなく、他の1体は原標本を所蔵しているニューメキシコ州立博物館にあります。最近では、ディプロドクスの一種とする研究者もいますが、頭骨を含む保存状態の良い標本の発見が期待されます。
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この展示物への投稿

78件のコメントがあります。
投稿日時 投稿者名/コメント 投稿写真
2022-05-29 09:23:28 ユウセイ
めっちゃゴツい
2022-02-27 11:21:15 リピこ
しっぽが、長くてビックリした!!
2021-11-06 15:45:10 りょ
首が痛くなるくらい大きくて、感動しました。 恐竜にそんなに興味がありませんでしたが、偉大過ぎてなんだか涙が出て来そうになりました。
2019-07-14 16:00:45 あーさん
大きいね!
2019-07-14 15:53:39 パクパク
歯が細長くて、ギザギザ。
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