大分県立美術館

タルボサウルス(レプリカ)

, 白亜紀後期(約7000万年前)
※本展示物の音声ガイドはありません。
分類:竜盤類⊃獣脚類⊃ティラノサウルス科
産地:モンゴル・ネメグト盆地
地層名:ネメグト層
全長:約9メートル
アジア最大の肉食恐竜。北アメリカで見つかっていたら、ティラノサウルスに分類されるくらい良く似ている。
タルボサウルスの方が後頭部の幅が狭く、鼻骨、涙骨が丸く盛りあがっていて、前あしのヒジから先が短い。
この骨格は、恥骨の先端を地面につけて、しゃがんで待ち伏せいているポーズで復元されている。
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この展示物への投稿

2件のコメントがあります。
投稿日時 投稿者名/コメント 投稿写真
2019-02-27 13:01:31 みつえ
タルボサウルスの前足がかなり、小さいのに驚きました。ものをつかんだりするのも、ほとんど後ろ足だから必要なかっんでしょうね。本物の恐竜の化石が見られて、ワクワクします。
2019-02-13 10:07:37 いけちゃん
すごい迫力ですね。
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